グリーフケアの解説や業務への取り入れ方を冊子としてまとめます。
企業や業務に特化した内容となり、全職員へグリーフケアの概念を効率よく伝えることができます。
ゼロからの作成だけでなく、職員の方が作成された資料の監修も承ります。
マンガ原案の作成や、コラムの寄稿も行えます。
実績
郵便局仙台市北部地区連絡会「グリーフケアマニュアル」2017年
住友生命「グリーフケアブック」2019年
三井住友銀行「マナーの手引き グリーフケアの基礎知識」2020年
第一生命「ご遺族の気持ちとグリーフケア」2020年
名古屋銀行「CSハンドブック」2020年
生命保険協会「保険金・給付金支払時にお客さまの心情に寄り添うためのハンドブック」2021年
日本損害保険協会「交通事故被害者対応のハンドブック」2022年
遺族の視線で、業務プロセスや情報システム・帳票を見直し、改善提案を行います。
システムエンジニアとしての業務分析の経験を活かし、実現のために必要なコストも視野に入れながら、投資対効果の高い施策から順に提言します。
実績
相続受付書類の改善提案
相続のオンライン受付実施の提言
相続手続きの動画説明の改善案提案
相続や死亡時の手続きなど、遺族と接する全ての業務設計に、機能要件として「グリーフケア」を要求して頂けたらと考えています。
組織内にグリーフケアの考え方を伝える社内講師の育成を行います。
対象社員のスキルにあわせて、知識の伝授からインストラクション技術習得の支援まで。グリーフケアを伝える講師としての心得や、死別経験を持つ社員の方が自身の体験を語る際の注意点などをお伝えします。
知識の定着度を測る筆記試験の提供も可能です。
実績
日本郵便「郵便局窓口グリーフケア社内講師養成コース」2018年・2019年
住友生命 2019年